行ける所が増えたから寿命が伸びた説

 

ご無沙汰しております。

琵琶湖を自転車で一周したら、

ふと、このブログの断末魔が聞こえたので久々に書きます。

 

 

チャリ漕いでる時あるあるだと思うんですけど

人生について考えますよね。

 

今日はちょっと琵琶湖の水深くらい深い話題になるかもしれないです。

 

 

琵琶湖の水深知らんけど。

 

 

とにかく長いので

めんどい人は要約だけすると今回のブログの要点はこんな感じです。

 

 

 

↓↓

チャリの椅子はもっと柔らかくすべき

 

 

 

 

 

 

オケツに蒙古斑が再デビューするかと思うくらい、今は椅子に座るのもしんどいです。

 

 

 

ぶっちゃけ

2日間も自転車漕いでると

景色を見るのもめんどくさくなって

人生とかについて考えちゃうくらい暇だっていうことですね。

 

 

道中、色々ありましたが

個人的にはこの写真がすごい良かったので

とりあえず貼っておきます。

 

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満虹

フルレインボーです。

 

月的な言い方してみました。

 

正直、こんな完成度の虹を見たのは初めてかもしれないです。

 

絵に描いた餅じゃなくて

絵に描いた虹

 

 

僕も暇が極まったら絵を描きますが

なかなか絵でもこんな『ザ•虹』を描くのはベタすぎて憚られるような虹です。

 

けど、実際こんな絵に描いたような虹が出現することがあるんですね。

 

すごく綺麗だった。

 

絵を描く時もそうですが、

日常生活の中でも

セーブしているようなことがちょくちょくあるなと思いました。

 

こんな虹は虹すぎてリアルじゃないから

ちょっとだけしか掛かってない虹を描こうとか。

 

コンパに行っても1番綺麗な娘は自分では無理そうだから、ちょっといけそうな娘にLINE送ってみようとか。

(色々ごめんなさい)

 

限界を勝手に決めてセーブしていました。

自分はなんてダメなことをしていたんだと反省しました。

 

だから、決めました。

 

 

 

 

 

 

 

僕の彼女は

満島ひかりです。

 

 

 

普段だったら

ここでサヨナラとかいって終わりなんですけど

タイトルに触れてないので

今日はもうちょっと書きます。

 

 

行ける所が増えたから寿命が伸びた説

 

です。

 

まさかこのブログで社会人類学について触れる日が来るなんて思いもしませんでした。

 

 

琵琶湖は広かった。

チャリで一周するのに

2日かかりました。

 

しかもママチャリとかじゃなくて

ちゃんとした自転車で。

(ママチャリファンの方ごめんなさい)

 

湖畔で休憩しながら

反対の岸に見える町を見ながら思いました。

 

昔の人にとっては

あそこに行くことすらも旅だったんだろうなぁ、と。

 

そして、あの町から出ることすらないまま人生を終えていく人もいたのではないか、と。

 

 

街灯もなく夜は暗いし

YouTubeもない。

 

 

ぶっちゃけ

めっちゃ暇だったんだろうなぁ、と。

 

 

 

つまり

あぁ、もう暇すぎて人生とかどうでもいいわ

と心で思うので老化が早まり寿命が縮まったのではないかというわけです。

 

 

病は気からですし

寿命も気から

 

人間の脳は必要な情報しか記憶せず

習慣化したことは残っていかないらしいです。

 

日々同じことを繰り返すことは

留める記憶が減るので

あっという間に時間が過ぎたように感じます。

 

歳をとるにつれて1年のスピードが速くなるのは

記憶するような思い出がないと脳が判断したからなのかもしれません。

 

 

ありとあらゆるものが発達した現代社

文明の進化で世界が広がりました。

アメリカを知った僕たちはアメリカに行くことができます。

南米もアフリカもヨーロッパもそうです。

 

コロナだからムリ〜

 

とか言った人はメリケンサックを熱々に熱して

ぐりぐりしながら殴ります。

 

 

 

人生の時間を充実して長くするには

常に新しいことをしていく

脳に新鮮な記憶を与えていくことが大事なのではないでしょうか。

その結果

もっと生きたい

と思うことによって寿命が伸びていくのです。

 

 

では、

明日から宗教始めます。

 

 

 

お付き合いありがとうございました。

ここまで読んでくれた人には幸せが訪れると

断言しないですけど

願ってます。

 

良いお年をお迎えください。

 

社会人類学の知識は一切ございません。

 

 

 

 

終わり。

 

こんなにピンクなのに

 

梅雨が本格化し

もともとやる気のない仕事が

もっとやる気のない仕事にレベルアップしております。

 

こんな雨の中

あえてピンクの傘をさして歩くのは

道ゆく人に

あ、あの人急ぎやったから間違えて彼女の傘を持って出かけてしまったんだな

とミスリードするためです。

 

 

彼女はいないです。

 

 

 

最近、マーガレットハウエルを知りました。

 

最初は、アサファパウエルの聞き間違いかなと思いましたが

アパレルのブランドの事だとわかりました。

 

MHLと言うらしいです。

JDHなら知ってます。

多分、だれも知らないホッケーのブランドです。

 

 

27年生きてきて

割と物事を知った顔ですましながら生活していますが

まだまだ世の中知らない事ばかりだということを痛感しました。

 

 

 

夢は知識

 

知らないことは夢にもならないということです。

最近、僕はバハマのエルーセラ島を知りました。

説明はめんどくさいので写真はこんな感じ。

 

 

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左右で海の色が違います。

 

 

その場所を知るまで

行きたいなんて一回も思いませんでした。

知ったから行きたいってなりました。

 

昨日のサッカーの試合で

マジョルカ久保建英選手を解説の人が

スポンジみたいな選手と言っていました。

 

 

もう27年生きてきて

既成概念の塊です。

 

BMW運転する女の人はデカめのグラサンして日焼け防止のグローブをしてる

という偏見でまみれてます。

 

物事をこうだと決めてかかる癖にまみれてます。

今までの自分と比較して出来ないとか決めたりします。

 

 

新しいものを

自分の物差しで測って決めつけるのではなく

スポンジのような吸収力で

自分の枠を拡げられる大人でありたいものです。

 

 

 

今、最も叶えたい夢は

あいみょんとカラオケしたいです。

 

ムリだと思った人は

既成概念の塊です。

初めから読み直しです。

 

おわり。

 

 

君がたとえドブ塗れで抱きしめてと言ってきたとしても、僕は何の躊躇いもなく君を抱きしめるだろう

 

僕はたまに

真実の愛について考えます。

 

それは

仕事でクレームを受けてやるせない夜

 

サボってる公園で無邪気にはしゃぐ子供たちを見た時

 

世間が華金で盛り上がる中、予定のない金曜日に

 

考えます。

 

 

 

要するに

病んでる時に考えます。

 

 

20代前半の頃

 

巨乳が好きでした。

 

いや、今も好きか、、

 

とにかく理想像がありました。

 

自分はこんな人が好き

あれやこれや並べて理想の女性で盛り上がりました。

勝手に。

 

 

20代後半になった今

少し変化を感じます。

 

今、自分が考える真実の愛とは

 

その人の欠点すらも愛おしい

 

と思えるということなのではないかと思います。

 

キリスト教

合同結婚式と言うものがあります。

 

その日に、結婚すると決めた男女が一同に会し

神父が神の啓示を受け

カップルを決めるというものです。

 

その2人の間には愛はなく

結婚を決められ

そこからお互いのことを理解し愛を深めていく。

 

一般のカップルでは

始め盛り上がり徐々に相手の嫌なところが見つかって破局するということがよくありますが

 

キリスト教では離婚はタブー視されているため

欠点も全て受け入れ

愛を育んでいくことになります。

 

 

なんて素晴らしいことか!

 

 

 

僕は無理だけど。

 

 

ただ、長く付き合えば見えて来る欠点に

苛々して不満を募らすのではなく

そこすらも愛おしく思えるような相手が良いなぁと思います。

 

 

 

良い香りじゃなくて汗の匂いが漂ってきても

 

ブクブク太ってなんの料理も作ってくれなくなっても

 

優しかったあの笑顔はいつの日かの遠い過去の記憶になったとしても

 

 

ただただ君が愛おしい

 

 

と微笑んで受け入れられる。

 

そんな愛を見つけたい。

それこそが真実の愛なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

果たして

これは何の発表なのでしょうか。

 

 

華金に光あれ。

終わり。

 

 

 

 

 

それでも僕は勝男を許そう

 

いやぁ、在宅明けて初めて外でビール飲んだわぁ

 

この言葉を聞くと、

少しの申し訳なさとちょっとした優越感で

微妙な顔でヘラヘラしてしまいます。

 

何人の在宅明けビール処女を奪ってしまったんだろう。

 

6月からついに在宅勤務が終わり外へ出ています。

たくさん食べ、たくさん飲む

そういう日々が徐々に帰ってきています。

 

在宅中に持ち直した肌も

若干荒れ気味になり

いかに生活習慣が身体へ大きな影響を及ぼすことを痛感しています。

 

しかし、在宅はもはや幻で

あんな時期もあったなぁと

6月の生活が当たり前に続いてきます。

 

この生活習慣と付き合って

肌を改善していくと、ここに表明します。

 

誰へ。

 

 

 

さて、昨日は

勝男に行きました。

 

僕の中で

未だ解決しない謎があります。

 

これだけチェーン展開されていて

梅田ですら5店舗以上あるお店です。

 

どこの店舗

どこの場所の店へ行っても

定員さんのクオリティが一律で圧倒的な低さ。

 

トマトスライスは

ヘタ付きのスライスの上に

マヨネーズがトッピングされてたり

 

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アート感

 

唐揚げは食べ刺しのような配置

 

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ビールは持ってくる途中でこぼれ

ハーフパイント

 

床は油まみれで

持ち運び用の椅子は地面に固定されています。

 

 

なぜなのか。

それも1店舗のみならずあらゆる店舗で

このクオリティ。

 

もはや、あれがマニュアル化されているのではないかとすら思います。

 

これほんまに誰か教えてほしい。

 

 

 

 

ただそれでも僕は勝男に行き続けます。

 

 

 

なぜなら

店員さんが可愛いからです。

 

 

終わり。

 

 

 

ケーキで歴史を積み上げていく

 

愚者は経験に学び

賢者は歴史に学ぶ

 

鉄血宰相ビスマルクの言葉です。

 

賢者は自分の経験だけから判断せず

他の人の経験や歴史をもとに判断するということです。

 

 

僕の歴史は失敗の歴史なので

学ぶものがありません。

よって必然的に賢者となります。

 

 

前回のケーキ作りで

チョコシフォンケーキを目指すも

馬糞が爆誕しました。

 

 

ぼくらの敗因は

しっかりとした料理本があるのに

それを無視して適当にやってしまったことです。

 

人からも学ばず、自分の経験もない。

 

 

 

めちゃくちゃ愚者じゃねーか。

 

 

 

そんな僕らは

大いなる反省をもとに

今週もケーキ作りをしました。

 

 

てか、どこへ向かってるん我々。

 

 

 

今回はお餅ケーキとローストビーフ

和と洋の融合です。

 

ペリー来航です。

 

 

合う合わないじゃなくて

どっちも食べたいから作る

 

 

 

あるがままに生きろ

 

 

多分、誰かの名言にあるでしょ。

 

 

食べたいものを作りたい。

料理はそれだけでいいんです。

 

ただ、今回の僕らは一味違います。

欲望のままにわがままに

僕らはケーキを作りません。

 

ばちこり先人の教え(インスタ)を常に開き

一回一回の工程を確認します。

 

材料も今までみたいに適量で

こんなもんでええか

と済ませません。

しっかりと測り賢者の行動を全うします。

 

 

 

そして

なんやかんや、色々あって

なんやかんや、上手くいって

なんやかんや、盛り上がって

なんやかんや、おいしくて

なんやかんや、またやろって

なりました。

 

 

 

 

ケーキと違って

ブログはこんなもんでええんです。

 

最後に

お餅ケーキとローストビーフをご覧ください。

 

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この写真のサイズ違うの誰がなんとかして。

 

終わり。

 

 

 

傾国の美女とマスクを付けてワルツを

 

コロナウイルスは人々にマスクをつけさせ

街には美女が増えました。

 

在宅ワークも終了となり

嫌々外回りの営業をしているわけですが

このくそ暑い中、マスクを付けて外回りする日が来るなんて思っていませんでした。

 

新しい福利厚生で

マスクニキビ手当てが欲しいなぁ。

 

 

ただ、久々に色んな人と喋って

太陽光の下(もうちょい遠慮して欲しいですが)外を歩くのは結構楽しい。

 

駅ビルの小便器の水量も

仕事を待ちわびていたかのように

勢いを増している気がします。

 

気づけばもう1年も半分を過ぎました。

光陰矢の如し

現代風に言えば

光陰ハイパーループの如し

 

 

恐ろしいです。

一生、ガラスの10代のつもりが

今は段差で足を挫くほんまにガラスの20代後半

 

長いと思ってる人の一生も

物凄く儚く短いものなのかもしれません。

気づけば呼吸器をつけて

終わりを待つだけになっているかもしれません。

 

その時、あれしてないなぁ

とか

あの時、ちゃんと向き合って話してればなぁとか

思わないようにしたいなぁ

と今日は真面目に思います。

 

柿ピーは後で食べます。

 

 

人の夢と書いて

儚い

 

国破れて山河あり

 

杜甫

滅びゆく唐を眺め

いつか終わりが来るものを嘆きました。

 

 

 

昔と今を比べてネガティブにならず

一度だけしかない人生を

一度しかないこの今を

悔いのないように送りたいものです。

 

 

 

今は柿ピーを食べてます。

 

終わり

 

 

 

 

運命のバズる音が聞こえる

 

いつかあんな日があったね

と笑えるようになれば

という1日でした。

 

 

物事には失敗がつきものです。

思えば、社会人1年目の時

新人で右も左もわからず、そしてわかる気もなく

ただただミスばかりしていました。

 

その時の取引先のオーナーさんにかけてもらった言葉を今でも覚えています。

 

誰にでも1年目がある。

始まりはいつも小さい。

 

 

その時は

早く帰ってパズドラしたい。

 

しか思いませんでしたが

今でもなんやかんやでしっかり覚えてるので

自分の中で刺さった言葉なのかなと思っています。

 

その後、そのオーナーとは

飲みに行く仲になり、

昔の失敗を弄られ、

あんな時もあったよなぁと笑い合えるようになりました。

 

 

今日は

みんなでケーキを作りたいと思い

メンバーを突然招集し

調理場を借りるべく夫婦の家にお邪魔するという

完全に僕の我儘に付き合っていただいたわけです。

 

キングダムの中で

将軍はいつも自分が主役でどう活躍するかしか考えてない

的なシーンがあります。

これを蒙恬は将軍の見る景色と言うわけですけど

 

僕がみていたのは将軍の景色なのかなぁ。

 

 

 

結果、ケーキは大失敗に終わりました。

 

完成品を例えるなら

馬糞

 

本当に馬糞そのものです。

北海道の広大な野っ原が似合います。

 

チョコシフォンケーキはどうやったら出来るのでしょうか。

 

あの時のオーナーの言葉を思い出します。

 

誰にでも1年目がある

始まりはいつも小さい

 

 

 

いつかバリバリのスマートクックになって

 

このケーキ作りが

あんな時もあったなぁと

笑える日が来ると思ってます。

 

 

最後に

 

馬糞の写真をご覧ください。

 

 

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終わり