行ける所が増えたから寿命が伸びた説

ご無沙汰しております。 琵琶湖を自転車で一周したら、 ふと、このブログの断末魔が聞こえたので久々に書きます。 チャリ漕いでる時あるあるだと思うんですけど 人生について考えますよね。 今日はちょっと琵琶湖の水深くらい深い話題になるかもしれないです…

こんなにピンクなのに

梅雨が本格化し もともとやる気のない仕事が もっとやる気のない仕事にレベルアップしております。 こんな雨の中 あえてピンクの傘をさして歩くのは 道ゆく人に あ、あの人急ぎやったから間違えて彼女の傘を持って出かけてしまったんだな とミスリードするた…

君がたとえドブ塗れで抱きしめてと言ってきたとしても、僕は何の躊躇いもなく君を抱きしめるだろう

僕はたまに 真実の愛について考えます。 それは 仕事でクレームを受けてやるせない夜 サボってる公園で無邪気にはしゃぐ子供たちを見た時 世間が華金で盛り上がる中、予定のない金曜日に 考えます。 要するに 病んでる時に考えます。 20代前半の頃 巨乳が好…

それでも僕は勝男を許そう

いやぁ、在宅明けて初めて外でビール飲んだわぁ この言葉を聞くと、 少しの申し訳なさとちょっとした優越感で 微妙な顔でヘラヘラしてしまいます。 何人の在宅明けビール処女を奪ってしまったんだろう。 6月からついに在宅勤務が終わり外へ出ています。 たく…

ケーキで歴史を積み上げていく

愚者は経験に学び 賢者は歴史に学ぶ 鉄血宰相ビスマルクの言葉です。 賢者は自分の経験だけから判断せず 他の人の経験や歴史をもとに判断するということです。 僕の歴史は失敗の歴史なので 学ぶものがありません。 よって必然的に賢者となります。 前回のケ…

傾国の美女とマスクを付けてワルツを

コロナウイルスは人々にマスクをつけさせ 街には美女が増えました。 在宅ワークも終了となり 嫌々外回りの営業をしているわけですが このくそ暑い中、マスクを付けて外回りする日が来るなんて思っていませんでした。 新しい福利厚生で マスクニキビ手当てが…

運命のバズる音が聞こえる

いつかあんな日があったね と笑えるようになれば という1日でした。 物事には失敗がつきものです。 思えば、社会人1年目の時 新人で右も左もわからず、そしてわかる気もなく ただただミスばかりしていました。 その時の取引先のオーナーさんにかけてもらった…

柿ピーになるとピー派

気がついたら前のブログから3ヶ月以上経ち、インスタグラムのプロフィールにライターという文字を入れている自分が恥ずかしくなりつつありました。 前、どんな文体で文章を書いていたのかも忘れたし 何のために始めたのかも覚えてないです。 多分、見返した…

アイシールドのデスマーチもゴールがあった。

朝からすごい行列だ。 今、流行のマスクやトイレットペーパーではなく高島屋の行列。 この行列は通勤でこのルートを使うようになってから1日たりとも途絶えない。 人は行列に弱い。 行列があると価値があると感じる。 長い行列はさらに長くなる。 富める者が…

もちろんキャッシュレス

豊中市の庄内にある とあるカフェによく行く。 駅から少し離れたところにあるそのお店は 東南アジアの置物がたくさんあり、独特の音楽が流れ、ゆったりとした空気で居心地がいい。 オーナーは東南アジアに行ったことはなく 楽天などのネット通販で物品を取り…

奇跡にだいたい気付いてないだけ

大変恐縮ながら 岡山の奇跡と呼ばれる 桜井日奈子を最近知った。 アメイジングだった。 本当に奇跡は存在した。 イエスが人を生きかえらしたり、嵐をおさめたり、病を治したりなんてものは屁だ、と言わんばかりの奇跡がそこにはあった。 それと同時に今まで…

「リセマラ結果」マラソンはマラソンでも精神のマラソン

自分が可愛い女の子だったらと毎日思ってます。 インスタグラムはフォロワーが1万人を超えるとブログへの直接リンクを貼れるみたいです。 胸と尻を駆使して1万人の壁を造作もなくぶち抜いてる美女共は僕の敵です。 さて、第一回目の副業報告になります。 ト…

ツイートは人類の歴史

古代エジプトと聞くだけでワクワクする。 ファラオ、ピラミッド、ヒエラティック 横文字の数々とその文化の神秘性は自分を魅了するのには十分だった。 相まって、遊戯王の世界観が後押しし、学生時代は世界史にのめり込んだ。 「遊戯王」と「その時、歴史が…

尾田さんと秋本さんの偉大さ

継続は力なり という言葉が今死ぬほど身に染みています。 冨樫スタイルになるかと思われたこのブログも まさかの連続投稿4日目となり、この画面を見続けて1時間が経とうとしています。 同じ時間に起き、同じ仕事にいく。 こんな繰り返しの日々にひらめきや…

髪の毛って人生の9割

窪塚洋介がとにかく好きだ。 自分の人生の中心にある一本の柱には窪塚洋介の写真がばちこり貼ってあると思う。 GTO、漂流教室、池袋ウエストゲートパーク。 ドラマ、映画ととにかく追っていて携帯の画像フォルダも写真であふれている。 髪型にも憧れて美容院…

カルピスの濃さは懐の深さ

子供の頃、母はカルピスを原液で買ってきていました。 それをグラスの半分いかない位まで入れて 濃いめに飲むのが好きだった。 かの織田信長は 人間50年と、人生の儚さを唄った。 現代、日本では人生100年時代といわれていて その伸びた時間をどう生きるかの…

コーヒーの本質はコーヒーではない。

食後のコーヒーを始めた学生時代。 不味いなぁと思いながらも、なんかカッコいいという雰囲気で飲みで続けて27歳になった今、感じるのは コーヒーって不味いなぁということです。 成長ってしない人はしないんだなぁ。 このブログを年越しの勢いで開設して 2…