柿ピーになるとピー派
気がついたら前のブログから3ヶ月以上経ち、インスタグラムのプロフィールにライターという文字を入れている自分が恥ずかしくなりつつありました。
前、どんな文体で文章を書いていたのかも忘れたし
何のために始めたのかも覚えてないです。
多分、見返したらわかるんだろうけど
自分の文章を見て気恥ずかしくなるのもわかるのでなんか嫌です。
やはり2桁のハードルは高かった！
(今回で10回目の投稿です)
ここ2ヶ月在宅ワークでした。
当初はこんなワンルームに引きこもって
1週間ももたないだろうと
自分は外に出ていないと死んでしまうアクティブな人間だと自惚れておりましたが
2ヶ月たった今、思うことは
一生このままでいい。
直射日光を浴びると肌に良くないので出たくない
という気持ちが全身の毛穴から溢れる次第です。
人間は環境動物です。
なんやかんや適応して慣れていきます。
家で何ができるんだと思っていた僕。
今は家があれば何でもできます。
全然興味がなかったスキンケアに精を出し
今やフルラインの化粧品と
パーソナライズマスクを4種類も買い揃え、香りを楽しむ日々です。
まさかの自撮りも増え肌の記録をし
友達に送りつけております。
ある日にはケーキを焼いて
どんな角度で撮れば美味しそうに見えるか。
せっかくだから動画撮影をしてみよう。
とクソみたいな料理動画を作っております。
次はどんなケーキを作ろうか
インスタグラムで探し求める日々。
AIのおすすめは水着美女から
ケーキの画像に変わっております。
この俺は誰だ。
コロナは人々の生活スタイルを大きく変えました。
僕もその影響をばちこり受け
考え方、行動まで変化していきました。
ダーウィンの進化論をざっくり言うと
変化したやつがすごいぞー
ってことなので
つまり僕はすごいという結論に至ります。
今までしてこなかった行動で
新しい自分に出会う。
その楽しさをわかったような気がします。
繰り返しの日々、刺激のない日々は
あっという間に過ぎていき
過ぎていったことにすら気がつかない。
一人暮らし10年目
包丁の握り方は未だにわからないし
玉ねぎの最後の方はどう置いても安定感はありません。
できないことはたくさん。
自分のできないことをやるのは大変です。
とても苦痛な時もあります。
ただ、そこに自分の枠を拡げる何かがあるんじゃないかと
寝転がって柿ピー食べながら思いました。
終わり。
アイシールドのデスマーチもゴールがあった。
朝からすごい行列だ。
今、流行のマスクやトイレットペーパーではなく高島屋の行列。
この行列は通勤でこのルートを使うようになってから1日たりとも途絶えない。
人は行列に弱い。
行列があると価値があると感じる。
長い行列はさらに長くなる。
富める者が富む資本主義のようなものだ。
並ぶことに価値があるのか
並んだ先に得られるものに価値があるのかが分からない。
通勤も行列だ。
毎日、同じ時間に家を出て、同じ電車に乗る。
皆んながこの繰り返し。
駅への道中、電車の中の人達はいつも同じ。
いつもいるはずのところにいないと
あれ、体調悪くて休んでるかな
と心配になる。
肥後橋の駅前ですれ違う美人ＯＬとのラブロマンスは未だ始まらない。
どの朝を切り取っても
僕はそこにいるし、あの人もそこにいる。
通勤は終わらない。
小学生6年
中学生3年
高校生3年
大学生4年
あの、しんどかった部活、体育会の練習も期限があったから走り抜けた。
終わらない通勤。
出口はどこにあるのか。
いつ走り終わるのか。
「未来は闇雲に歩いて行ってもやってこない。
頭を使って見つけ出さなくてはいけないんだ」
今日も頭を使って
いかに仕事をさぼるか考えます。
終わります。
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クーポンの有効期限は2020/08/31です。
もちろんキャッシュレス
豊中市の庄内にある
とあるカフェによく行く。
駅から少し離れたところにあるそのお店は
東南アジアの置物がたくさんあり、独特の音楽が流れ、ゆったりとした空気で居心地がいい。
オーナーは東南アジアに行ったことはなく
楽天などのネット通販で物品を取り揃え、東南アジアの世界観を表現している。
スマホ一つで、東南アジアを作り上げるられる時代になったのだ。
そのカフェの二階には
子供たちが遊べるスペースがあり
5歳くらいの子供たちがおままごとをしている。
そのやりとりの中で
1番良いホテルのヒルトンに泊まります
という会話が出てきてショックを受けた。
自分が5歳の時はカーレンジャーが好きで
布団を怪獣に見立てて倒すのに必死だったのに。
今は変化の時代だ。
昭和、平成の20年の変化を
令和では1年で変化していく。
ワンマン列車から新幹線に乗り換えるようなスピード感だ。
数年後には子供のママごとの中では
株やFXのやりとりが行われているかもしれない。
移りゆく時代の中で変化のスピードに追いつくのは大変だ。
時代は若い世代から突き上げてくる。
株やFXが繰り広げられるママごとの中で
俺は現金主義だと声を大にして
子供にすごむような大人になるのはやめようと思った。
終わります。
ご査収ください。
奇跡にだいたい気付いてないだけ
大変恐縮ながら
岡山の奇跡と呼ばれる
桜井日奈子を最近知った。
アメイジングだった。
本当に奇跡は存在した。
イエスが人を生きかえらしたり、嵐をおさめたり、病を治したりなんてものは屁だ、と言わんばかりの奇跡がそこにはあった。
それと同時に今まで知らなかったことに対する悔恨が止めどなく溢れて神に赦しを乞いたい気分だった。
今は好きなものを声を大にして言える時代だ。
昔は教育の下、同一に皆と同じであることが求められた。
1＋1＝2
のように答えは一つに決まっていた。
そのような画一的な時代は過ぎ去り
ハートドリブンな時代が目の前にきている。
モチベーションではなく
インスピレーションで世界を変えていくらしい。
人と同じではなく
人とは違う生き方。
何か突出したオタクのような生き方が評価される時代に突入している。
心の中から湧き出る
wantを最大限に表現していいのだ。
心の赴くままに人生の舵をきっていい時代
人生100年時代
自分の選択に何を躊躇うことがあろうか。
僕は心の赴くままに
インスタグラムで桜井日奈子の画像をみることにすべての時間を注ぎたい。
終わります。
ご査収ください。
「リセマラ結果」マラソンはマラソンでも精神のマラソン
自分が可愛い女の子だったらと毎日思ってます。
インスタグラムはフォロワーが1万人を超えるとブログへの直接リンクを貼れるみたいです。
胸と尻を駆使して1万人の壁を造作もなくぶち抜いてる美女共は僕の敵です。
さて、第一回目の副業報告になります。
トライしたのは
「リセットマラソン」
通称、リセマラ。
スマホアプリゲームにおいて
欲しいアイテムが出るまで
ひたすらアプリをインストール、削除を繰り返しガチャを引く精神のマラソンです。
時間のかかる作業のため
リセマラ依頼サイトにおいて、依頼主の欲しいアイテムが出たアカウントの売買が行われています。
僕らは今回
「城とドラゴン」の55555ルビー(期間限定のアイテム)をガチャで当てる
という依頼を受けひたすらリセマラしました。
以下
結果です。
挑戦期間 2/23〜2/27(イベント終了のため)
1リセマラにかかる時間約10分
(ダウンロード、チュートリアル終了にかかる時間含む)
椋太 リセマラ回数 63回
薫 リセマラ回数 28回
総リセマラ時間
10分×(63回＋28回)＝910分
55555ルビー 0個
まず、僕やりすぎじゃない?
なんか、めちゃめちゃ暇みたいやん。
2人で力を合わせて仕事の空き時間、深夜の隙間時間を探してやりましたが
0です。
インド数学の最大の発明は0の概念
と歴史で習いました。
発明してんじゃねーよ。
55555ルビーは排出率0.5%のため
200回やったら1回出るかなのレベル。
この依頼をクリアしていたら得られていた報酬は
7000円
もし仮に
200回で出た場合
10分×200回＝2000分＝33.3時間
それを得られる金額をふまえて時給換算すると
7000÷33.3＝210.210021円≒210円
今、冷静に考えて導き出せる
リセットマラソンのオススメ度は
マイナス75億3千万 です。
今日はこんな感じです。
終わります。
ご査収ください。
ツイートは人類の歴史
古代エジプトと聞くだけでワクワクする。
ファラオ、ピラミッド、ヒエラティック
横文字の数々とその文化の神秘性は自分を魅了するのには十分だった。
相まって、遊戯王の世界観が後押しし、学生時代は世界史にのめり込んだ。
「遊戯王」と「その時、歴史が動いた」
は大好きな漫画とテレビ番組で
ゴール前に2人のピーター・クラウチを並べるような強力な布陣だった。
すごく、わかりやすい例えだ。
古代エジプトのファラオ達は
ピラミッド内部の壁画に沢山の文字を残しています。
そこには今まで自分がどれだけの善行を積んだかを記しているらしい。
ウィキペディアから抜粋すると
「真実の羽根」を天秤の一方の皿、他方の皿に死者の心臓を置き天秤に掛け心臓が軽く釣り合いがとれれば、長く危険な旅を経て永遠の楽園であるアアルに至ることが出来る。
とのことなので、アアルに行きたいので
今までの人生を神様にアピールしてるわけですね。
要するにあの壁は僕らのインスタみたいなもののように思います。
自分はこんなに頑張ってます！
いいね押して！
って感じです。
ちなみに、この永遠の楽園はアアルっていうアダルトゲームとは無関係です。
表現方法は違えど、自分のことを誰かに認めてもらいたいっていうのは不変のものなんだなぁ
と感じました。
そのツイートが何千年の時を超え歴史的価値を持ち、それを見るために世界から人が集まる。
この僕のブログが
何千年後に歴史的価値を持ち、多くの人がお金を落とすものになるかもしれない。
人類の本来の目的が子孫を残して繁栄していくことなら、僕と結婚する人は最高に幸せだなぁ
と思いました。
何この文章。
今日はこんな感じです。
終わります。
ご査収ください。
尾田さんと秋本さんの偉大さ
継続は力なり
という言葉が今死ぬほど身に染みています。
冨樫スタイルになるかと思われたこのブログも
まさかの連続投稿４日目となり、この画面を見続けて1時間が経とうとしています。
同じ時間に起き、同じ仕事にいく。
こんな繰り返しの日々にひらめきや驚きなんてあるのだろうか、いや無い！(反語)
あることといえば、妄想の中でギャルとのラブロマンスを繰り広げるだけなんですよ。
くそなんですよ。わたくし。
とはいえ、こういった1日1日の繰り返しが
人の歴史となるわけなので
あ、このままじゃどう考えてもA4一枚で纏まっちゃうなっていう実感があるのです。
もともと歴史が好きでした。
教科書の中の文字だけで追う歴史ではなくて
なぜ、その人がそう思い、そう行動したのか。
僕が承認欲求を丸出しにしてブログを書いているように
偉人達が歴史に残る行動を起こしたのにも
理由があるわけです。
英語の名前は
ケープ オブ グッド ホープ
競走馬とは違います。
グッド ホープ ってのがいいですね。
ホープの中でもめっちゃいい
って感じ。
てか、この文章、めっちゃアホっぽい。
大航海時代、香辛料を求めて血が流れていた時代です。
アジア原産の香辛料を獲得するために、独自のルートを見つける事は世界の覇権を握るに等しいことでした。
嵐が吹き荒れ、何人もの船員が命を落とす中、岬を見つけたと報告します。
それを聞いた王様が、アフリカ経由のインドへの航路を発見したことを喜び
喜望峰と名付けたらしいです。
めちゃめちゃ死んでるのに、王様は視点が違いますね。
その後、バスコダガマによってアフリカ経由のインド航海のルートが確立されるわけです。
様々な人の想いが重なって名づけられた場所
「喜望峰」
500年経った今でもその場所の名前が受け継がれて現代に至る。
アフリカ最南端のその場所に立って
僕はどんな感情を抱くのか楽しみです。
そして、今日という1日が
自分の歴史の1ページになることを深く心に刻んで
パズドラのレベル上げに精進したいと思います。
こちらからは以上です。
終わります。
ご査収ください。
